被災地でのボランティアの心得10か条。これって報道にも当てはまるよね

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全国社会福祉協議会全国ボランティア・市民活動振興センターの高橋良太所長によると、ボランティアは事前の準備がないまま参加すると、かえって救援活動の妨げになることもある。


事前の準備も重要。ボランティアには現地での食事や宿泊場所が用意されないため、事前に確保しておく。被災地の近くに住んでいる人は日帰りで被災地に入るのも良いだろう。


先日の九州・熊本地震では報道界隈のお痛が相次ぎ露呈し、災害報道って何だろう的な疑問が噴出すると共に、昨今の報道関係者の質の高さが改めて問われることになっている。選民意識という表現は過分かもしれないけれど、自分達は社会正義を成しているのだから少々の我儘は許されるべきだし、すべてにおいて優先されるオールマイティーパスを持っている的な錯覚を有している感は否めない。

今回提示されている「被災地でボランティアをする際の10か条」はシンプルで分かりやすく、そして過不足の無い指摘には違いないけれど、6番の「ボランティアセンターに登録する」以外は現地入りする報道関係者にもそのまま当てはまる。

今件リストに記載されている10項目は東日本大震災、近い話としては昨年の関東地域での大水の後の復興作業の際のボランティア活動でも指摘されていたことで、非常に有益なものです。今回の九州・熊本大地震に限らず、今後何らかの事案の際にボランティア活動を行う意思がある人は、是非ともチェックリストとして記録をして下さい。


また今件はボランティアに対する指針ですが、被災地に現地入りをする報道各方面においても、強く遵守を願いたい項目が多数あります。基本的に6の「ボランティアセンターに登録する」以外はすべて、報道もまた守るべき内容といえるでしょう。先のガソリンスタンド割りこみ事案や、現地でお弁当調達事案が、反面教師としての良い例です。


......とは本来今件引用記事に解説文として言及するはずの文言で、書き終えてからコメントできないことに気が付いた次第。せっかくなのでこちらに挙げておく。まぁこれらの多くは、一般常識の範ちゅうで、特に指摘をしなくても分かる内容なんだけどね。本当は。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年4月21日 06:49に書いた記事です。

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