ぽつんと1台だけ置かれている公衆電話

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先日通院のために足を運んだ先で、帰りがけに少々散策した際に見つけた情景。台の構造などを見るに、恐らくかつてはずらりと公衆電話が並んでいたのだろう。右側が少々低くなっているけれど、こちらにも置かれて、子供がかけやすいようにしていたのかもしれない。

でも今は1台だけ。一定区域ごとに公衆電話を置かねばならないから(領域的に網羅するため)完全に撤去するわけにはいかず、かといって場所そのものを再整備するのもコストがかかるので、単に電話機を取り除いただけという形になっている。理由はわかるのだけど、やはりもの悲しさを覚えてしまう。


こちらもさほど離れていない距離にあった公衆電話。台座は二台分あるけれど、実際に置かれているのは一台だけ。もう一台の台座には、つい先日撤去したとのお知らせが。「諸般の事情により」とあるけれど、要はメンテやランニングコストの問題だろうな。


先日駅構内の元公衆電話設置用の台座の写真も紹介したけれど、色々なパターンがあって興味深い。「かつて電話があった場所」的なタイトルで、写真集的なものも作れるかもしれないな。

公衆電話が置かれていた場所は、コストの問題で最小限の処理だけが行われ、事実上放置されているケースが多い。どのみち電源は用意されているのだから、高速充電の方法が開発されたらという前提があるけれど、スマホやタブレット用の公衆充電器なんてのも良いかもしれない。電話機のケースをそのまま流用する形で。3分間の充電で10円とか。

公衆電話が減った主な要因はスマホの普及。ならばそのスマホの普及の恩恵を受けるような発想がなされてもいいんじゃないかな。まぁ、あるいは、公衆電話の機能をそのまま残した上で、スマホの充電機能を追加してしまうってのも面白いかもしれない。素人の発想だけど。

            

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このページは、不破雷蔵が2016年4月29日 07:47に書いた記事です。

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