フリーの方への仕事の打診は「時間を買った」との認識が必要

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先日触れたフリーで仕事をしている人......というか組織に属して生業をする人以外の人に対する、お仕事の依頼の仕方に関する注意事項。あるいは企業・組織経由での仕事依頼以外......とは思ったけれど、よく考え直してみると企業間のやり取りでも似たような注意は必要だな、的な話。

指摘されている通り、ルーチンワークをこなしていけばそれで良く、あるいは企業の一構成員として働く以上のものは求められていない、空き時間の概念があまり無い人にとって、対外交渉の際に相手も同様の立場にあると誤認してしまうことがある。自分が交渉する相手は自分のためにフルスロットルで時間を空けており、棒に振るようなことがあっても何の文句も言わない。そう、つまり企業の中で部下に仕事を依頼するような感覚で、外部の、フリーの人にも接してしまう。

内部の場合は拘束時間に係わる対価も企業がちゃんと補てんしてくれるけど、外部の、フリーの人の場合はそうもいかない。例えば専属契約をして、1年間は拘束対価としてこれだけ払っているから、何か仕事を依頼する時には最優先でよろしく、他の仕事は極力受けるな、受けてもよいけどうちの仕事はすぐにやれ的なものなら話は別なんだけどね。

他企業、フリーの人の場合、依頼する側がスケジュールのすべてを牛耳っているわけでは無い。無論時間の空き具合を聞いているだけって場合もあるのだろうけど、それにしても受け手側の優先順位の問題もあるから、何も情報が開示されていない場合は判断が難しい。

逆の立場の場合、どのように考えるか。まぁ、そこまで発想ができる人なら、そもそもこのような質問はしないとは思うのだけどね。

ともあれ。特にフリーの方にお仕事の話をする場合、社内の部下への依頼と同じような感覚で話をもちかけるのは、ちょっと考えた方がいいのではないかな。特に時間の拘束の観点で。

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このページは、不破雷蔵が2016年3月17日 07:11に書いた記事です。

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