「お客様は神様だろ」「拝む神様はこちらが選びます」

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段ボール製のランボルギーニが本社から絶賛され、一般に向けて展示されているという話は耳にしていたけれど、それを乱暴に扱って破損させているとの事案は初めて知った。観光客に限らず、確率論として一定数以上の集団が構築されると、必ずその類のイレギュラーな存在が「やらかし」を行う可能性はある。もちろんその確率に違いはあるけれど、ゼロにはできないし、すべての人が同じイレギュラー的存在でも無い。

で、そのイレギュラー的な存在は往々にして「お客様は神様です(だから文句を言うな、こちらの言うことに従え)」的な態度を取ってくる。そもそもその言い回しですら、以前【「お客様は神様です」。だからお客はワガママやってもよい、わけじゃない】等で言及したように、お客側が口にしてよいものではないという次第。

お客だろうが神様だろうが良い事と良くない事はある。良くない事をしでかしたら、普通のケース同様に注意をしたり止めたり必要な阻止措置をとれば良い。そして指摘の通り、神様云々言って来たら、「拝む神様はこちらが選ぶ。貴方は神様かもしれないけれど、敬う必要のない神様でしかない」と突っ込めば良い......まぁ、実際にはそこまでやる事もないだろうけど。

むしろこの「拝む神様はこちらが選ぶ」との発想法は大切。神の権限的なモノを振りかざし、乱暴狼藉を働くものに対しては、敬愛、尊敬、信仰の類を注ぐ必要は無い。まさに「神様選択の自由」ってわけだ。そう考えると、色々とすっきりする感はある。

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このページは、不破雷蔵が2016年2月20日 07:32に書いた記事です。

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