相手との組み合いをした時点で負けかもしれない...デマの否定の仕方の注意点

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これは指摘されれば確かにそうなのかもなあ、という話。一概には言えないけれど。「一概には」というのは、確実に間違いであることを公開のやり取りの中でていねいに説明する事で、該当する「間違いを語った人」を説得できない、あるいはデマ・ガセを取消させることはできなくとも、そのやりとりが不特定多数の間に周知され、間違いと正しい事を知らしめ、デマ・ガセであることを広めることができるから......。

......というのが理想なんだけど、確実に白黒が付かないものの場合、白であることをそのやりとりで説明しても「黒だろ」と認識してしまう人が、そのきっかけが生じてしまうので、結局デマを流そうとした筋にはプラスになる。難しい話には違いない。

当方も自前のサイトのデータを使って、色々とガセネタをばら撒いている筋をセルフサーチの過程で見かけるけれど、最近ではパクツイを除けばあまり直接は指摘しなくなった。リソースの無駄である場合が多いので。むしろ「そのような話が出回っていますが」などとぼかした形で前置きし、正しいネタを正誤表的な感じで伝えた方が、自分にとっては見直しやより良いコンテンツ制作のきっかけにもなりし、よいのかもしれないなあと感じている。先日もまさにそんなケースがあったから(就職率周り)。

あれかなぁ。単純に意思疎通のハードルがソーシャルメディアでは低くなったってのもあるけれど、いやむしろそれだからこそ、剣術で一定以上の腕前を持つ人に立ち向かって一旗揚げよう的な発想があるのかもしれないなあ。さらに承認欲求だけならまだしも、発信動画への誘導とか、ビジネスツールや営業道具として認識している筋合も多分にあるからねえ。ジャーナリストや知識人、文化人、教鞭についている界隈の方々の中には。

ともあれ、直接ツッコミをせずに間接的に、さりげなくにおわせる形で流して、それへの指摘を正しい形で周知・公知させるってスタイルは、今後の事もあわせ考えると身につけておいた方が良いかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2016年2月18日 07:55に書いた記事です。

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