サントリーのジーナシリーズにより赤っぽいなオレンジの「ブラッドオランジーナ」が登場

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サントリー食品インターナショナル(株)は、「オランジーナ」ブランドの新しいラインナップとして「ブラッドオランジーナ」を3月29日(火)から全国で発売します。


シチリアの肥沃な火山灰土壌で生育し、朝、一つずつ丁寧に手摘みされたブラッドオレンジ※の果汁のみを使用しました。独自のブレンド技術でオレンジやレモン、グレープフルーツを加え、ほんのりスパイスの香りを効かせることで、濃厚で深みのある香りと味わいが実現しました。


サントリー食品のジーナシリーズといえばベースとなるオランジーナよりも、品不足で需給調整ビジネスをやっているんじゃないかとか、泥の味がするなど、色々と曰くがついたレモンジーナの方が有名になってしまった感がある。今ではどこの店ででもごく普通に購入できるし、個人的には美味いと思うのだけどね。

で、今回登場するのはブラッドオレンジのオランジーナ。なんだかトマトジュースみたいな色合いだけど、こんな色合いの果肉が特徴なんだそうな。普通のオランジーナが黄色なので、余計に目立つ感じ。

レモンジーナ発売の際にはミニタイプの缶が入った袋が用意され、大型のペットボトルの首の部分につけられて試供品をどうぞ、的なキャンペーンも行われた。今回もそれと同じパターンになるのかな、という気はする。味はやっぱり好みと判断する人が多そうだけど色合いが独特なので、ぱっと見で敬遠する人も出てくるかもしれないから、「まずは飲んでみてよ」との切り口で攻めてくるのは容易に想像できるからね。

発売日は3月29日。レモンジーナのケースから学んで、十分に体制を整えてからの販売開始ってことなんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2016年1月21日 06:24に書いた記事です。

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