「鉄道模型のレールのお掃除、どうやるのだろう」との疑問へのお答え

| コメント(0)


実のところ当方も以前鉄道模型の沼にはまりこんでいた経歴があるため、記事タイトルの答えはすでに知っているのだけど、案外知らない人も多いようなので、覚え書きも兼ねて。鉄道模型の動力車の電源は、実のところレールの金属部分となっている。レール部分に電力を流し、動力車の車輪がそれ経由で電力を受けとり、内部のモーターを回す。まぁ、プラレールみたいに電源そのものを動力車に内蔵するパターンもあるけれど、鉄道模型では少数派。なにしろレールに流す電力を加減することで、スピードの調整などができるのだから。

で、ただでさえ露出しているレール部分に車輪との接触が続くと、当然汚れてくる。汚れたままでは通電の度合いが悪くなり、ゴミが車輪やモーター部分に絡まる、一緒に汚れてしまう可能性がある。それを防ぐためにレールの定期的なお掃除は欠かせないのだけど......

路線部分が長いと面倒くさい。しかもレイアウト(ジオラマ)が大きくなると、建物やトンネルなどが邪魔で、掃除が出来ない部分も出てくる。そんな時に活躍するのが、このタイプのレール掃除専用の車両。

ぶっちゃけるとビデオやCDなどのヘッド用クリーナーと同じ仕組み。移動させる際にレールのお掃除をしてくれる。仕組みは写真の通り、雑巾がけ的なものが車体前面にあり、それをずりずりと押していき、レールをきれいにする。路線上をくまなく走行させれば、お掃除も一丁上がり。


もう少し複雑なものとなると、ビデオなどのクリーナー同様に、掃除をする実態部分が車体本体や車輪部分に内包されているものもあるけれど、当方もこちらのタイプの方が、お掃除してますよ、作業中ですよ、的な雰囲気がよく出ていて、いいなぁ、という想いがある。

この類の小型車両だけを集めた鉄道模型のレイアウト作りも、夢の一つではある。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年11月20日 08:11に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「噂の特殊損傷で一発轟沈ゲーム「アイアンボトムサウンド」」です。

次の記事は「紙媒体の書籍と電子書籍の違い。喪失の面では方向性が違うのみでどちらもリスクはある。では問題なのは......」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30