トミーテックの建物コレクションの出来栄えがかなり良いものとなっていた

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本家記事などのイメージカットを探す際、フリー素材の他に、アソシエイツプログラムに加入しておくことで原則自由に商品カタログ上に使えるアマゾンの写真を探すこともあるのだけど、先日商店街周りの写真をチェックする時に目に留まったのが、この建物コレクションの個人商店群。少し前に流行った食玩と同じ流れの、鉄道模型におけるNゲージスケール(1/150)のミニチュアモデルで、そのままインテリア的なものに使ってもよいし、もちろん鉄道模型のジオラマの構成要素として使うこともできる。

食玩ブームの時にも一部の凝った造型ではあった話なんだけど、これらの建物って外から見た部分はもちろん、内部構造もそれなりにしっかりと創られているんだよね。元々半解放式の店舗なので、内部をある程度作っておかないとまぬけなことになるから、当然といえばそれまでなんだけど。

しかし個人商店の数々が、内部まで確認できるってのは、やはり感動もの。特に純喫茶とか素敵だな。ちなみに同じく建物コレクションには公衆銭湯もあるけれど、それは残念ながら内部は空っぽとのこと。銀行など大型建造物は全部がらんどうみたいだね。

まぁ状況が回復したら、このようなものを作ってみたいかな、という感はある。観ていて楽しいからねえ。

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このページは、不破雷蔵が2015年11月 2日 06:23に書いた記事です。

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