ローソンから新作プレミア系中華まん、「特撰国産紅ズワイガニまん」と「極上ピザまん」登場

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株式会社ローソン(本社:東京都品川区、代表取締役社長:玉塚元一、以下「ローソン」)は、全国のローソン店舗(11,346店:2015年9月末現在、「ローソンストア100」を除く)で、10月20日(火)より、鳥取県境港産紅ズワイガニを使用した「特撰国産ズワイガニまん」(税込350円)、10月27日(火)より、モッツアレラチーズを通常のピザまんの約1.3倍使った「極上ピザまん」(税込170円)を発売致します。

大手コンビニでも良く使う言い回しだから、1ランク上の商品に関してはプレミアム系って名づければ良いのだろうけど、ローソンでは「高付加価値」との表現も結構使っている。これはこれで何だか厳かな感じがして良いので、当方も覚えておきたいところ。高品質じゃなくて高付加価値なので、プラスα感が強いのもいいよね。

で、今回登場するのは、おでんと共に夏の終わりから秋を覚えさせるカウンター商品の一つ、中華まんの高付加価値アイテム。極上ピザまんはまだ普通のピザまんの質の良さげなものって位で想像はできるのだけど、「特撰国産ズワイガニまん」ってのはちょいと想像ができない。価格も一つ350円(税込)で、おにぎりなら3個分、ちょっとしたお弁当クラスで、超中華まんって感じ。中華街で食べる点心みたいな。

説明によると9月に発売された「特撰国産ホタテまん」とか「安納芋まん」といった、高付加価値中華まんは好評を博しているのだそうな。まぁ今年は8月中旬以降冷夏的な温度変化を見せ、残暑の類もほとんど無かったので、あったか美味しな食材に注目が集まったのも幸いしたのだろう。

個人的には海産系はちょいとばかり苦手なので、極上ピザまんってのを試してみたいところではある。

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このページは、不破雷蔵が2015年10月20日 06:34に書いた記事です。

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