イルカ焼きなる食べ物があるそうだ、これは某団体に......!?

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写真のアングルの都合で全体像は分からないのだけど、名前のプレートは明らかにいるか。焼き物自身もそれっぽい形をしているので、恐らく似せて作られたのだろう。うぐいすパンにはうぐいすが入っていないのと同様、このイルカ焼きにはいるかは入っていないのだろうけど、これは大問題(棒読み)。やばいやばいやばい......

......なんてことはなく。まぁ、どこかの関連観光地でのお土産、あるいは軽食用のアイテムの一つなのだろう。形としてもたい焼きに似ている感じもあるし、金型があればたい焼きや大判焼き同様にさくっと作れるはず。


で、色々と探してみたところ、やはりいるかといえはシーパラってことで、シーパラダイスの食品館で販売されているらしいな、という感じ。それなら十分に理解できる。造型的には随分と違うので今件とは別物だろうけど、須磨海浜水族園にもイルカ焼き的なスマイルカ焼きなるものがあるようだ。スマイルしているようなイルカってことかな。


たい焼き系とは異なるけれど、同じ粉ものということでは同類的な存在として、パイによって創られたイルカ、イルカの焼き物もある。こちらも当然いるかは入っていない。イルカ焼きが庶民向けっぽさを見せているのに対し、こちらはちょっとおしゃれな感じ。

今件はいるかだけど、金型を工夫すれば他にも色々とお茶目な焼き物は創れそうだよね。

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このページは、不破雷蔵が2015年10月19日 06:22に書いた記事です。

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