昭和初期の新宿の様子を知ることができる博物館があるそうだ

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日本の近代史、特に明治以降にかけては受験勉強に出にくいことから教育課程ではないがしろにされがちではあるし、先日の学生運動周りの話のように、意図的な印象上の改ざん的動きも少なからずあるため(「うんちゃらの夕日」症候群も良い例)、気を付けながら、そして深い興味関心を持ちつつチェックをしていきたいな、という感じがする中で。昭和以降の新宿の様子を色々な形で知ることができる場所ができたそうだ。

新宿ならば行動領域...と無理矢理定義づければなんとか行けなくもない。状況が許せば一度は足を運んでみたくなる。先日の湯治先で見かけた路面電車が思い起こされるような、当時使われていた路面電車とかもあるのか。


一応実物の確認。名前は「新宿区立新宿歴史博物館」。建物はかなり立派でまさに博物館って感じなんだけど、地図で見れば分かる通り、周囲は住宅街。スマホのGPS機能を使うか、地図をちゃんとプリントして足を運ばないと迷ってしまいそうだな。

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このページは、不破雷蔵が2015年9月24日 07:53に書いた記事です。

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