人体の勉強になる＆焼き肉屋さんで役に立つ!?パズル登場！ http://t.co/idIJzL6dfT pic.twitter.com/wM3XcJFXJz
— 不破雷蔵(懐中時計) (@Fuwarin) 2015, 5月 27「理科室の模型復元パズル 人体模型/ウシ模型」は、シリーズ初となる立体パズルです。人体模型/ウシ模型共に、カラフルなパーツ（人体模型34パーツ・ウシ模型37パーツ）で構成されており、全パーツを組むと模型が完成します。商品付属の台座シートの上に設置して飾ることもできます。
一応商品カテゴリは「放課後の怪談シリーズ」ということで、子供達の間で広まることも多々ある、学校の七不思議的な怪談の元ネタとなったアイテムに、その怪談自身の動向をギミック化したもの......のはずなんだけど、最近では怪談云々ってのは少々色合いが薄れてきて、むしろ学校の教材を面白楽しく玩具化してしまおうという方向性に転じているみたい。話題性にはやや欠けるかもしれないけれど、これもプロモーションのやり方次第で、決して悪い話では無い。
今回登場するのは人体模型とウシ模型。学校には人体模型は結構存在するだろうけど、ウシ模型はあるのかなあ......畜産農業系高等学校や大学ならともかく。お肉屋さんあたりだとイラストで見かけることはあるだろうけど。ただその分、牛の方が興味深く、「これは面白そう」的な雰囲気が沸いてくる。あれだよね、同じ発想で豚とか鶏も創ってほしいよね。
写真をよく見返してみたけれど、結構肉の部位って複雑で、それぞれの名前は知っていてもそれが実際にどの部分かってのはまったく分からない。恥ずかしながら。知的好奇心の観点でも、大いにお勧めしたい一品には違いない。
発売は7月上旬、価格は1580円(税込)。サイズはW110×D40×H75ミリとのこと。
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