3か月予報更新、7月・8月は平年並みの暑さだけど......

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・向こう3か月の降水量は、前線や低気圧の影響を受けやすく、全国的に 平年並か多いでしょう。

・向こう3か月の気温は、北日本から西日本ではほぼ平年並、沖縄・奄美では平年並か高い見込みです


電力需給や消費性向、小売りのセールス動向にも密接な関係があるため、震災以降はそれまで以上に冬季・夏季の気温動向に注目するようになった。夏の場合はそれらに加えて、熱中症も考慮しなきゃならないから尚更な話。

で、気象庁の三か月予報が先日更新され、前回からちょっとした変化があった。曰く、7月と8月は気温が平年並み、降水量が多めかも。6月は降水量が平年並みで平均気温が高めかもというもの。電力需給の上では7月から8月の平均気温が平年並みってのはありがたい話だけど、6月が高めなのは少々気になるところ。昨日は東京でも今年初めての真夏日(最高気温が30度以上)を記録したとも伝えられているし、熱中症で搬送された人の話も色々と報じられている。

室内に居ても朝からじわりと蒸し暑さを覚え、喉の渇きを実感できる。あちこちでも触れているけど、意識的に水分を取り、脱水症状を避けるよう心掛けないといけないね。

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このページは、不破雷蔵が2015年5月27日 07:28に書いた記事です。

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