インターバルを設けるという実証実験の機会を得た漁場

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詳しい検証はさらなるデータの精査が必要で、かつ該当ツイートにはいつもの電波的なリプライやら煽動的な話が多分にあって頭が痛い状況ではあるのだけど、発想としては面白いし、実際に新聞報道でもあったとのことなので、調べる価値はありそう。何しろ幸か不幸か大規模な漁獲制限をしたことになったわけだから。

先日プロジェクトチームを解散することになったMaxisのシムシリーズの一つに「シムアース」というのがあって、それがやはり似たような要素があったよなあ、という事を思い出す。生態系のバランスを再現する部分があり、捕食対象をザックリと消したり移動させると、それに捕食されていた生物などが大いに繁殖し始めるんだよね。

数年おきに一年のお休みをするってのは、例えば農業での輪作周りでは常識的なものとなっている。漁業でもやってもいいのではないかな、という感じは確かにある。無論、対象となる場所において、どのような勢力も手をつけないというのが前提だけれど(昨年のサンゴの事案のように、日本が止めても周囲が......ということはあるからね)。あとは生態系そのもののバランスだけど、こちらは元々乱獲気味でバランスが崩れている面があり、それが軌道修正されるだけなので、そこまで心配することは無いのかもしれない。

ともあれ今回、実証実験としてのデータを獲得できたのだから、それを大いに今後の施策に活かしてほしいものだね。うなぎのような馬鹿げた歩みをするのではなく。傍から見れば狂気の沙汰だもんねえ、あの乱獲ぶりは。

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このページは、不破雷蔵が2015年3月 9日 06:56に書いた記事です。

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