疲れからか黒塗りのチョコレートをつまんでしまう、早期回復のための条件とは......

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数年前に【試験当日「脳の燃料」何が効果的? 受験生の母親が思うのは「ブドウ糖」】等でも取り上げたように、受験勉強をはじめとした頭脳労働的な疲れの際にはチョコレートなどの甘いモノ、ブドウ糖の補充がいいのでは、という話がちょいとしたブームになった。今では下火だけれど、それでも定期的にこんな話が出てくる。疲れがたまると甘いものがつい食べたくなるってのは、あながち単なる食いしん坊なだけではないのかも。


チョコレートには加えて、小さくて持ち運びし易いなどのメリットもある。まぁ、機能食的な使われ方をしているわけだ。


レジ横商品に関する解説としては、この話は初めて聞いた。必ずその場所にいくという導線上の問題とか、お金の勘案をしている時の「せっかくだから」的なついで買いに加え、これまでの買い物の商品選択で頭を使っているので、その疲れによって判断が鈍ってしまい誘惑に負ける可能性が高くなる、ということか。ぬぬぬ、策士よのう。

そして効率化のための意思決定の回数減退ってのは、実は結構大切な事。意思決定ってのはそれだけリソースを食うものだから、これはリソースの効率的な消費のための手法でもある。作業のテンプレート化を果たせば、それだけリソースの消費を抑えることができるので、生成物を同じ品質に保ちながら、より多くのものが作れることになる。要は商品の量産の仕組みを、通常のひとりひとりにおける作業にも適用させようというもの。パターン化すると慣れて来るのでよりスピーディーになる......代わりに低リソースの消費で済むのでつい注力が落ち、油断して、(判断が必要な部分で)ミスを生じる可能性も出て来るので、注意が必要だけれどね。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月28日 07:51に書いた記事です。

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