最良の攻略法が「自店舗に放火」だった本屋経営ゲーム

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【自分の店に放火して保険金で稼ぐ本屋シミュレーションゲーム『本屋物語』がカオス】


昔の......というより今のゲームでもシステム的な「穴」として結構ありがちな、「そりゃ確かにそうかもしれないけれど、シミュレーションとしてそれを再現できるような仕組みを創っちゃいけないだろう」的なお話として、結構笑わせてもらったもの。要は地道に稼ぐよりも一発狙いで自店舗に放火し、保険金詐欺をするのが一番イージーな稼ぎ方だったという。システム周りのみリアルにしたことで、そんな裏ワザが出来てしまったという。


で、このゲームは空想上の産物でも無く実在している。Windows95以降の対応ってことで、恐らく現行のOS、Vista(!)や7や8などでは動かないか、不具合が生じるんだろうなあ、ちょっと残念。昔、「ザ・コンビニ」をはじめとして小規模店舗をリアルタイムで運用していく、クォータービューや真上から見たタイプの画面構成の経営シミュレーションゲームが流行った時期があったとの話もあるし、その頃に作られたものなんだろう。今の本屋さんの環境で同じテーマのゲームを創ったらどうなるのかな。喫茶店や玩具、レンタルショップとの融合とか、カードゲーム機の設置とか、ドーナツ屋を隣接するとか、色々な要素が加味されて、難易度は跳ね上がるけれど、面白いゲームができそう。


製作元のカイロソフトでは現在は開発対象をスマートフォンにシフトし、似たような仕組みのゲームを多様な舞台に合わせて展開している。ビジネス的にはこれが正解。箱庭型の環境を端末の中に作り、ちまちまと手を加えていくゲームシステムは、機動力の高いスマホなどに向いている。

そうだな。ソーシャルメディア運用ゲームなんてのもありかもしれないな。要素は色々と用意できる......けど、見た目にはつまらないので面白みはあまりないんだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月24日 06:08に書いた記事です。

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