出来の良いツイートは公式リツイートをする前に......

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直前にパクツイ(パクったツイート)があってそれにツッコミを入れた上でのお話だけれど。実に巧みな言葉の言い回しや面白い体験、興味深い写真、ステキなイラストなど、ツイッターではフォローしているアカウントによりけりではあるけれど、多様なコンテンツと遭遇する機会が得られる。フォローしている人自身の創作だけでなく、それぞれの人が公式リツイートしたものも目に留まるので、情報取得元としてフォロー対象者を見なした場合、それぞれの人の本棚までのぞいて資料を探せる、読書ができる、しかもその本棚にはその棚の持ち主が他の人から借りてきた本も入っているような感じ。

一方自分自身以外の人の本棚ものぞけることもあり、それが正しいものであるのか、さらには他から盗用してきた(パクった)のかが判断できない場合が多い。この人が公式リツイートしたから安心、創作によるものでパクったモノでは無いとは断言が出来ない。結果として段々と疑り深くなる、ちょっと見で良い内容のコンテンツは、公式リツイートされてきても、それをさらに公式リツイートする前に、それが創作なのか、あるいはパクったものなのかを確かめる癖が出来てしまった。


最近では手動によるものだけでなく自動で出来の良い≒公式リツイート数の多いツイートをパクるものも出てきている。また公式リツイート数が多いほど「これは受ける」と思われる可能性が高く、多くの人の目に触れるので、パクリをする人が接する可能性も高くなる。公式リツイート数が多い程チェックは欠かせないってのは、確かにリスクを下げる良い手段ではある。


パクリといえば漫画などでトレース疑惑などが定期的に問題視されるけれど、あれも結局は(問題のあるパターンにおいては)パクリと同じ。にも関わらず漫画などは思いっきりフルボッコされるのに、パクリによるツイートなどは許容してもいいじゃん的な雰囲気が強いのだろうか。まぁ確かに個人ベースでツッコミをしてもネタ的には割りが合わないってのは、合理的な理由ではあるのだろうけれど。例えばフォロワーが数万人の、芸能界でも著名な人とか、ビジネス界で一線級の仕事をこなす大手企業の社長がパクツイをしたら、やはり大きなバッシングを受けるのだろうな。

これは前にも記したけれど、ツイッターのツイートやFacebookの書込みも、結局はブログの記事と変わらない。不特定多数の人の目にさらされる可能性があるし、盗用した上であたかも自分のオリジナルであると偽ってよいものでは無い。その辺の境界線が曖昧なんだろうな。多分にパクツイをする人はプロフィールのレベルで「パクツイしたっていいじゃん」的な宣言をしていることもあるからねえ。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2015年2月17日 07:36に書いた記事です。

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