「同じグループに居る」と主張しているとの理由だけで持ち上げ後押しすることの危険さ

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例のパスポートの強制返納措置を受けたフリーカメラマンが記者会見を外国人記者クラブで行ったそうで、ある戦場ジャーナリストをはじめとした一部ジャーナリスト界隈の方々が逆切れしながら該当者を後押しする様子が見受けられる。【一部の方が語る「ジャーナリストの使命」は前世紀の遺物】でも言及した胡散臭さと共に、今件では該当者当人のバックボーン、これまでの行動性向などを検証すれば、情報を取得して精査するジャーナリストだからこそ、対応を慎重にしなければならないという結果に至るはずなのにな、とちょいとため息。


カメラマン自身が釣りを自覚しているのか、あるいは無意識のうちに釣り行為をしているのか。香り的にはSTAP細胞の中心人物たる某女史と同じ素質的なものすら覚えさせる。とまれ、記事タイトルにもある通り、ジャーナリスト・カメラマンという名前を冠しているから、懸念を生じ得る状況だからとの理由で、常識や良識はどこかにかなぐり捨ててしまうような対応、姿勢を見せてよいのかな、と考えると、その状況に悲しさを覚えさせる。あるいはそこまで調べた上で、シンパシーを覚えているのか。


元々そうだったのが可視化されて目立つようになっただけなのか、それとも本当に劣化が進み、良貨を駆逐する状態なのか、それは結局のところ過去において実情がいかなるものなのかを検証しなければならず、それは不可能なので(出来るのならばとうの昔にその実情が暴露されている)分かりようは無いのだけれど。色々な意味で化けの皮がはがれる......というと言葉が悪いのでアレだけど、本質が見えてしまう機会が増えたよね、という気がする。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月13日 08:02に書いた記事です。

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