ツイッターがグーグルと契約して、最新のつぶやきが検索対象となる、との話

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事情に詳しい複数の関係者が4日に明らかにしたところによると、今年前半には、ツイート投稿後すぐにグーグルの検索結果に反映されるようになる。グーグルはこれまで更新情報を求めてツイッターのサイトにアクセスしていたが、ツイッターのデータの流れに直接アクセスできる契約により、今後は自動的に情報が反映されるようになる。

現時点ではGoogle・Twitter間の正式な契約内容に関する公式リリースは出ていないため、具体的にどのような形で反映されるかは未知数。以前(2011年7月まで)のような、「Googleリアルタイム検索」の形で1機能として復活するのかもしれないし、あるいは本文中の通り他のサイトやブログの文面と同様にツイートそのものが検索対象となるのかもしれない。

もっとも現在のGoogleは記事の更新性に重点を置く傾向があるので、指摘の通り検索対象にツイートもサイト文面と同じ扱いを受けた上で、検索結果に表示される可能性は高いんじゃないかな。ただしツイートそれぞれはリンクされることは少ないし、テキスト量も限定されるから、速報性はともかく重要性ではウェイトが低くなるので、事件や事故などはツイートが良く検索されるけれど、そうでないものは出てこないって感じがイメージされる。

一方、それが事実ならば今後さらにこれまで以上に、特定のサイトに誘導するためのスパム的ツイートが横行する可能性が増える。要は何か検索されうる事象が起きれば、それ関連のキーワードを山ほど盛り込んだツイートをボンガボンガ発して検索スパムとする方法。この辺り上手く工夫すれば、フルオートでの所業が可能になる。

ツイッター側としてはトラフィックの増加が得られれば今件交わされたする契約の意義は十分にあるのだろうけれど、それが利用者(ツイッター、そしてGoogleで検索をする人)の便益につながるか否かはまた別の問題。目先の利益に目を奪われてしまうような誤判断をしないよう、望みたい所。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月 7日 06:37に書いた記事です。

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