毒をもって毒を制す、なのかな? パクツイBOTスレイヤーが完結していた件について

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以前何度か紹介した、面白標語やことわざをイラスト付きで披露したところ、パクツイbot達の格好のエサと化してしまいぱくられまくってもんどりうった......に留まらず、それに対抗する手段を色々と考え、そのプロセスを漫画にしてしまおうという試み(っていうか結果論的にそうなっただけの話)。その話が先日とりあえずの幕引きとなった。

大本の記事、そして今件記事タイトルを見れば大よそオチは理解できると思うのだけど、多数の盗用をされている事例の場合、いちいち手入力をしていたのでは自動生成されるbotには絶対太刀打ちできないし、リソースの浪費となる。ならば通報を入れる側もアプリを使い、自動通報の仕組みを使ってしまおうというもの。

具体的にはiMacrosという、ブラウザの動作を記録し、それをマクロ的に繰り返し再現できるというもの。それに手を加えて改良し、削除依頼をオートで行ったことにより、一定の成果を得ることが出来たというもの。まさに毒を以て毒を制す......というよりは、「技術とは使う人により善にも悪にもなるものです」そのものだね。

ただ最後の方にあるけれど、「量産スパムアカウントの広告主に苦情を入れて」ってのが実行されていないのが残念。実はこれが一番効果的だったりするんだよな。何のために盗作botが生成されているのかを考えれば、結局「臭いにおいは元から云々」ってことになるのだから。

もっとも過去に似たような話があがって実行した人の話を調べた限りでは、ほとんど効果が無かったりするんだよねえ。広告主の多分は「そんなの知ったこっちゃねえ、売れればいいんだ」的な感じだったりする。

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このページは、不破雷蔵が2015年2月 8日 06:46に書いた記事です。

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