単位パン、意外なヒットになりそうだ

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単位パンは東大、千葉大、新潟大、慶大、早大、法政大などの生協で初日の発売から売り切れとなりました。生協側はこれに対応するため、来週の増産を決定。各大学の店舗から3万個ほどの発注がありそうなところ、製造メーカーの供給が追いつかないため、1万6千個だけ追加で生産する計画です。


単位パンは今月12~23日、生協のオリジナル商品として期間限定で販売されます。私大では今月中旬ごろから、国公立大でも月末以降に期末試験シーズンに入ることから、単位で頭を悩ませる学生を明るく応援しようと、企画されました。1個、税込み108円で「単位」が買えるとあって、学生らの間で話題になりました。


以前【「単位売ってほしい~」『よろしい、売りましょう』「えっ」」】で紹介した、一部の大学の生協で販売を開始した、ネタ的菓子パンの「単位パン」。元々多分に思いつきというかジョーク的な発想のもと、「単位を売る」っていうキャッチーなところがすべてではあるのだけど、一応焼きごても祈願をしてもらっているし、それなりにマジなもの。中身は普通のクリームパンで、焼きごてで「単位」と記しただけなのだけれど、そのシンプルさが受けて、大いに売れているんだそうな。

ある意味発想の転換というか企画の大勝利的な観点で、大いに参考にするべき、記憶に留めておくべき事案には違いない。レシートにもちゃんと商品名で「単位」と入るのがも嬉しいし、それすらも狙っていた感がある。

これ、大学の生徒向けとして生協が出しているから「単位」なのであって、大学が対外向け、具体的には受験生向けに「合格」と焼印した菓子パンを出したらいいかも。モンスタークレーマーが手に取ってやってきて「これ買ったのに合格しなかったぞ、どうしてくれる」と逆切れするリスクはあるだろうけど(汗)。

まぁ例えば、例の頭脳パンとのコラボで合格パンってのは良い発想かもしれないな。ちょっとした工夫で付加価値をつけて、発売元も買い手もハッピーになれる。そんな「仕組み」、滅多にないだけに、注目したい話には違いない。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月16日 08:01に書いた記事です。

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