名目GDPと実質GDPの動きから見る日本経済の動向...日米中のGDP推移を詳しく見ていく・補足編

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元々は【主要国のGDPをグラフ化してみる】で用いたIMFのデータベースが以前と比べて随分と改善されてデータの取得がしやすくなり、これなら以前の記事も詳細化できるのではないかってことで手掛けた【日本は1990年代からデフレへ...日米中のGDP推移を詳しく見ていく】が、思った以上にこれまでの頭の中にあったもやもや的なもの、あるいは数字的裏付けが欲しかったものがスポンとはまる形で出来上がっていき、久々に記事を掲載した後のやり遂げた感というか賢者モードに突入した件。補足すべき事項をいくつか箇条書きにしたら、あれ、これちょいとまとめられるのでは......ということで、先日覚え書きも兼ねてツイートしたものの総括。


日本のデフレ基調へのタイミングや昨今の財政施策の方向性の意味、中国の急速な成長ぶりの実情とかが、一面ではあるけれど、良く見えてくるんだよね。デフレ脱却が果たせれば、景気回復には大きなプラス要因になるし、景気回復が成れば社会の諸問題の多くは解決する、あるいは良い方向性を見いだせることになる。......まぁだからこそ、それを望まない人もいるのだろうけど。

加えるなら、サブプライムローン問題に始まる、アメリカをトリガーとした昨今の金融危機。あのタイミングってちょうどアメリカにおいて、実質・名目GDPが交差して立ち位置が逆転する期間でもあった。......ってここまで読んで陰謀論を見出す人もいるだろうけれど、決してそういうものでは無く。たまたま偶然かもしれないし、その機会をうまく利用したのかもしれないし、状況がデフレからインフレに移行する経済状態だったからこそ問題が発生したのかもしれない。あるいはまったく関係ないかもしれないけど(笑)。ともあれ興味深い話ではある。

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このページは、不破雷蔵が2015年1月 3日 06:28に書いた記事です。

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