似非科学者の特徴一覧。あれ、これって......

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先日のなんちゃら細胞周りの話がひと段落ついて(、いやむしろこれからのような感もあるのだけど)、それに合わせてのお話。今件はガートナー氏による疑似科学者、つまり本来あるべき姿の科学者ではなく、科学を語っているかのようなふるまいをする自称科学者的な人たちの特徴を語っている。まぁ、多分にトンデモ系と呼ばれるもの。これって科学者に限らず、結構あちこちに当てはまることではある。意識の高い人たち系とか、自称ジャーナリストとか自称文化人とか以下略。


で、ガートナーって誰だっけとかいう話とか、今件の疑似科学者周りの話は、日本でも関連本が出ているので覚え書き。見方を変えれば昔から、この類の話はあったということだ。

また上記ツイートのレスポンスでも指摘されているけれど、誇大妄想癖とも類似しているところもある一方、普通の科学者における新論提唱でも当てはまる場合がある。


......ということでもあるし、「奇妙な論理」は目を通しておいた方がよいのかもしれないなあ、と思わされる一件ではある。実経験則から大体納得はいくんだけどね、5つの特徴の話は。

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このページは、不破雷蔵が2014年12月21日 08:03に書いた記事です。

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