毛布の使い方番外編・座っている時のひざ掛けと......

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先日の毛布の効率的な使い方の話からの番外編的な手法。机に座って作業をする際、これからはひざ掛けが欠かせない時期になりつつあるんだけど、単にひざ掛けの類を膝の上にかけるだけでなく、あらかじめタオルケットを椅子に敷き、垂れ下げておくというもの。

タオルケットを敷いてその上に座り、さらにその上にひざ掛けをゆったりとかけることで、足を前面と後面の双方から包み込む形になり、随分と温かみが違ってくる。「そんなに違うもんなのかな」と思って実際に試してみたら、具体的な温度までは測定できないけど、確かに結構イケてる気がする。座布団ではなく長いタオルケットを敷くことで、自分の足の後方部分をカバーできるようにするという発想は無かった。シンプルにすぐ実現できるし、これは素晴らしい。

ただ......


......の指摘にもある通り、いわゆる「着る毛布」を装着すれば、それだけで完結してしまう。つまり今件の「下に敷いて膝にかける」手法は、着る毛布の進化過程の一形態と考えればいいのかな。

着る毛布、ねえ。非常にそそられるものがあるんだよなあ。でも温かすぎて心地が良く成りまくりだと眠たくなるのよね(笑)。

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このページは、不破雷蔵が2014年11月20日 06:50に書いた記事です。

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