伊予弁で応答してくれるATMは実在する

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【愛媛県のコンビニエンスストア初 ファミリーマート店舗に設置のイーネットATMで"伊予弁"での音声対応を開始!】

株式会社ファミリーマート(本社:東京都豊島区/代表取締役社長:中山勇)は、松山市内のファミリーマート店舗60店に設置しているイーネットATM60台にて、伊予弁での音声対応を、2014年11月19日(水)から開始します。

松山市内のファミマに設置されているATMで、カードの種類を問わずに松山の方言で案内が行われるという仕組み。Facebookで大阪弁が導入されて「なんか違う」「使われ方が間違っている」など大阪方面の方からツッコミが結構入ったのは記憶に新しいけど、このような試みは正直大好き。地域密着性って点でもプラスで、他地域から来た場合でも新鮮味を覚え、ハッピーさを体験できる。

で、動画でもリリースでも書かれているけど、このような試みはすでに沖縄・石垣島で行われているんだそうな。

あまりにもキツい方言だと、それを知らない人が「案内が案内になってない」と頭を抱える事態に陥りそうだけど、他の地域でも積極的にこのような試みに挑戦して欲しいな。一度音声を収録すれば、ずっと使い続けられるってのもポイントが高いし。

......ああ、声といえば。アニメ系の場所では有名な声優にガイダンスをしてもらうってのもありかもしれないな。でもそれだとなかなかATMから離れなくなってしまうので回転率が悪くなるから難しいか(汗)。

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このページは、不破雷蔵が2014年11月20日 06:42に書いた記事です。

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