湘南工科大で学生対象の「ゼロ円朝食」が展開開始

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湘南工科大学は、2014年10月23日(木曜日)より、学内レストランシーサイドにおいて、学生に無料で朝食を提供する「0円朝食」を開始しました。初日はあいにくの雨にもかかわらず、100名以上の学生が同サービスを利用しました。


本学では、以前より学生の健康を食の面からサポートするために、学食メニューの考案などを行ってきました。この度、より健全な食生活と生活習慣を身に付けるためのサポートとして、栄養バランスの取れた朝食を無料で提供する新たな取り組みを実施します。

この取り組みにより、朝食の欠食率が高い若者の食生活改善と、栄養バランスの取れた食事で更なる学習意欲の向上に繋がることを期待しています。


以前【立命館、学生の生活リズム改善のために「100円朝食」提供】などでも伝えたように、大学生向けに安価な食事を提供する大学が増えている。学生そのもの定着を図り、入学をうながす魅力の一つになるのに加え、学生側の「金かかるし、面倒くさいし、作ってる時間もないし」的な状態を少しでも緩和させる意図がある......まぁぶっちゃけそれに加え、朝食で釣って早い時間帯の授業の出席率を上げるってのも考えとしてはあるのだろうけど。もちろん、決して悪い話ではない。「給食みたいなもの」と思えば納得もできる。

で、そのような発想の一つとしてはじめられたのが、このゼロ円朝食。同大学の育英資金である糸山英太郎育英基金の全額支援を受けた上で展開されているもので、日替わりのメニューが学生のみに提供される(出席管理システムでチェックするとのこと)。

大学周辺の朝食需要に変化が生じ、朝食メニューを出しているファストフードや喫茶店などが影響を受ける可能性はあるけれど、全体的な功罪を考えれば、そのようなデメリットに関しては「是非もなし」というところ。当方も病院食で随分と健康的な食生活を過ごせたことを思い返すと、この類の仕組みが選択肢の一つとして用意されるのは嬉しい話だなあ、と思う次第。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月25日 06:43に書いた記事です。

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