自動車のエンジンスタート前の「コンコン」は忘れずに...「事故」は都市伝説では無かった

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先日【寒くなってきたらエンジンスタートの前に「コンコン」を忘れずに】【冬場の「ボンネットコンコン」後日談】で紹介した、冬場になると暖を取る目的などで、猫をはじめとした小動物が自動車のエンジンルームなどに入り込む事例があり、それに気が付かずにエンジンスタートをしてしまうと、色々と悲劇が起きるから気を付けるように、という話。ネット上や、その他口頭などで「そういうことがあるので注意しよう」という話はあるんだけど、実際の事案は見聞きしたことがないから都市伝説の類では? という反応もちらほらあり......でも状況としては十分考えられるんだよなあと思いつつ、実際の警告などが公的機関で寄せられていないかと時間を見つけて検索していたところ、よりによって具体的事案の話が。

色々と精査したけれどフェイクの類では無いと判断。一方で、内容が内容であるだけに本人に確認と承諾を得た上で、「エンジンルームに猫などの小動物が入り込む話は都市伝説でも何でもなく、十分にありえる話であって、注意するに越したことは無い」という啓蒙も含めて。ちょいとばかり精査して、表現的にかなりリアル過ぎるので一部省略したものもあるけれど。


描写内容を読めば分かるけど、初めは何があったか分からず、単なる突発的な故障としか判断できなかったらしい。車内でエンジンをスタートする以上、何らかの声を発していたとしても気が付かなかっただろう。で、エンジンのかかり具合がおかしいので車から出て確かめて見ても、すでに声を発していたであろう対象はすでに......。

今件については同様の事案があったという話を、上記ツイートを公式RTした後にいくつかいただいた。バイクでも発生しうるらしい。また、対応されたJAF側の手慣れた様子ややりとりを見ると、稀なケースではなく、それなりな頻度で発生しているような雰囲気ではある。


状況を考えるに、直接人身事故につながることは考えにくいけれども(エンジンをかけようとした時点で事案が発生し、そこからさらに走らせることはありそうにない)、自動車の修理が必要になるのは当然の話として、入り込んだ小動物の命が失われるのは、その動物自身はもちろん、自動車の持ち主にとっても不幸な話に他ならない。ボンネットのノックや開けてチェックをするなり、ドアを音を立てて開閉させるなり、ほんの少しの手間で、リスクを減らせるのだから、是非とも習慣づけてほしいところ。


動体部分が多いから果たしてそのようなものが可能かどうかは分からないけれど、あるいはこのような装置が必要になる、のかもしれないなあ......。

            

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まとめありがとうございます。
こんなこともあるんですね。
「JAF 小動物 ボンネット」でググってみたら
背筋が寒くなりました。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月11日 16:33に書いた記事です。

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