「うら若き女性が、ダンボールで戦車模型を手取り足取り教えてくれるワークショップ」そんなものもあるのか

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【寂しいワークショップ...】


趣味趣向の文化活動的な一貫として、段ボールで色んなものを創ってしまおうという造型師の方のお話。ワークショップ(製作実演会)を開催予定ではあるのだけど、参加者がまだごく少数なので、興味がある人は参加してちょーだいということ(無論有料講座)。手取り足取りはともかく、小学校高学年以上が受講対象だし、どんなものなのかしらね、とサイトを見たところ、


ちょ、なにこの本格的過ぎる内容。ワークショップで実演作成するのがドイツの重駆逐戦車ヤクトタイガーってのもびっくりするし、ブログをよく見直すとトップページにはタイガーI、他にもブルムベアや偵察車両のデマークだの、「えーっ」と驚きの声を上げたまま固まってしまうような内容。造型そのものがしっかりと作られているし、段ボール自身の質感がかえっていい味になってる。昔ジャンプで掲載されていた某漫画で、段ボールから何でも作っちゃう不思議博士が登場してたけど、それのリアル版みたいな感じ。

ペーパークラフトの戦車というと、肉の万世のお楽しみコーナーのが知られているけど、これも要注目だなあ。さすがにプロなだけはある。

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このページは、不破雷蔵が2014年10月 2日 08:20に書いた記事です。

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