紙おむつによる簡易砂漠緑地化計画が庭で実行された件について

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元々子供か高齢者が居ない限り紙おむつを手にする機会はないし、ましてやその紙おむつを間違って水に浸してしまう機会も滅多にない。でもその重なった偶然で生じた「水ぶくれの紙おむつ(の中身)」による奇跡が庭で発生したという話。要は紙おむつの中身部分が吸水性・保水性に優れた物質のため、それがそのまま庭の水持ちをよくする役割を果たしたという次第。

これについては本家サイト、そしてこちらでも詳しく触れたことはないのだけど、【5000倍吸水オムツで砂漠を緑に】など研究報告書・レポートの類は山ほどみつけることができるので、覚えておくと何か役に立つことがあるに違いない。確かに指摘されてみれば効用の上で役立ちそうなってのは分かるけど、なかなかその連想は出来ないよなあ、ということで感心したお話。

で、今件に限るとちょいとしたオチがあるようで。


......いわゆる、過ぎたるは及ばざるがごとしという次第(汗)。まあ伸びた分は剪定すればいいまでの話だからね。

しかしアレだな。そのまま紙おむつを使うんじゃなくて、専用の緑地材というか保水材的なものも、園芸商品にはあるような気がするな。

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このページは、不破雷蔵が2014年9月19日 06:43に書いた記事です。

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