「国民ひとりあたり年間、いくらで警察から守ってもらってるか知ってる?」

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【書き手の肩書】を読むと、「まだ東京で消耗してるの?」系やらアチラ系の情報商材の香りがそこはかとなく漂ってきてナルホド感を覚えるところもあったのだけど。公的事業をなんだか勘違いしてないか? というより正しい数字を並べ挙げて正しいように見せかけるためのトリックに使っているあたりが、さらにアングリーゲージを挙げさせる感のある記事が呈されて、しばらく呆然。

まぁ思うところは皆同じなようで、感じた内容もほぼ同じ。


これらのツイートにも良く見ると茶々を入れるレスがいくつか点在しているんだけど、そういうのを見るたびに、震災以降の電力会社に対する罵詈雑言や非論理的なバッシングが思い返されて、少々気分が悪くなるのは否めない。


公務員が完全な善人であるはずもなく、叩かれる要素は多分にあるんだろうけど、それは一般企業とて変わりはなく。そして指摘の通り、公務員を叩くことで利益を得られるビジネスモデルがあるから、積極的になされるんだろうね(何しろほとんど反論されないから。そう、ペナルティのない打ち出のこづちみたいなもんだ。しかも自尊心もゲットできる)。


公務ってのは湯水のようにお金を使えるわけじゃないけど、儲けが出なくてもやらなきゃ国の体制が維持できないことをやるのが原則。だからそれに関して生じる経費を、税金として国民が納めているわけだ。そして下手に儲けすぎると「民業圧迫」としてバッシングを受けるという不条理さ。


このような意見が出るのも当然至極で、特に「税金払ってるから納税者は神様、という意識が見え隠れして非常に気味が悪い」という点は大いに賛同・納得できる。

それにしても「「毎月、いくらあなたたちに個人が税金を支払っているかご存知ですか?」と職務質問の時に、逆職務質問しています(笑)」という表現もあわせ、肩書や本業を全部吹き飛ばしかねないような内容だな、と思っていたら......


ああ、なるほど。過去からの因縁で、公的機関にはそういう方面での熱い思いがあったのね。なるほどそれならこのような内容も納得できる。


まぁ、こんな感じですな。

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この記事について

このページは、不破雷蔵が2014年9月16日 06:17に書いた記事です。

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