腹芸ならぬ背中芸で曲を奏でる男

| コメント(0)


日本にもお腹に顔を描いて腹筋を巧みに動かし、さまざまな表情を演出する宴会芸の類がある。今件はそれの背中版。背中にアコーディオンを描いて、肩を動かすことでそのアコーディオンを閉じたり開いたりしているように見せ、それに音楽を合わせて奏でることで、演奏しているように見せている。

元記事の説明には「背中のアコーディオンを開いたり閉じたりするだけで、どうして音が鳴るのか分からない」とあるけど、この音って男性がもっている携帯電話か、あるいはスタジオ自身の方で用意したものじゃないのかな? 何しろ後半部分で女性キャスターの髪の毛を使ってギターっぽいこともしてるけど、これを見る限りそのような仕組みでないと説明できない。

動画のタイトルは直訳すると「セガメガドライブ16ビット・セル」「ようこそ、ファイナルプレミアムリーグ 2011年11月9日」とある。セガのメガドライブが何で関係があるのか分からない......というよりは翻訳ツールの問題なんだろうけど、何らかのかくし芸的大会番組の上位決定戦みたいなものかな。

いずれにせよ、音の部分を上手く工夫すれば、すぐに活用できそうなネタには違いない。


(ソース:

カテゴリ:

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2013年9月29日 06:54に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「レゴ版「役立たずマシン」登場との話」です。

次の記事は「突然注文殺到の百科事典、いったい何が起きた?! なCM」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30