ぴゅう太とスクランブル

| コメント(0)


せっかくなのでもう一つ。家庭向けホビー色の強いパソコン黎明期において、ある意味衝撃的だった「ぴゅう太」と、その代表的ソフト「スクランブル」。同系統のパソコンではハイスペック(と自称していた)16ビットCPU、数々の魅力的ゲーム、そして日本語ベーシック(プログラム言語で、日本語が使える......というより各命令が日本語化している)。

16ビットの意味が無い(ほど性能がナニ)、日本語ベーシックが使いにくい等々突っ込みどころが満載で、結局淘汰された端末だけど、当時の時代を形成したパソコンには違いない。

関連記事             

コメントする

            
Powered by Movable Type 4.27-ja
Garbagenews.com

この記事について

このページは、不破雷蔵が2012年9月23日 08:36に書いた記事です。

ひとつ前の記事は「昔のパソコンのCM(パピコン)」です。

次の記事は「大爆発実験、1500個のピンポン玉、宙に舞う」です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。

* * * * * * * * * * * * * *


2021年6月

    1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30