海外事例のつまみ食いはよくない

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今件記事の本文や、それに解説を加える「専門家」の文言を見て強く痛感したこと。都合のよい話だけ「海外ガー」とつまみ食いするのは、勘弁願いたいものである。それが専門家の言であるのならなおさら。

内容の良し悪しの明確性、環境の勘案、日本でならいかなる意味があるのかを検証した上で、初めて海外の事例を推挙すべきであって、単純にその部分だけを絶対正義として抜き出し、問答無用で従うべきとするのは、まさに美味しいところだけのつまみ食い。他人のクリスマスケーキのチョコの家だけを抜き出して食べてしまうようなもの。

それが出来なければ専門家としての存在意義はないと見て問題はないと思う。好き嫌いやイデオロギーが優先して、基本的なことも放り投げるのは何の意味があるのだろうか。

最近ではフェミニズム関連の話とか、年金制度の問題とか。海外ガーという指摘もよく調べると、その属性界隈だけの話だったり、色々な環境条件の上で初めて成り立つ話だったりする。

そういう背景まで合わせて解説するのが、本来あるべき専門家の姿ではないだろうか。

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このページは、不破雷蔵が2020年11月10日 07:05に書いた記事です。

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