作家でなくても「若くなければ、未熟でなければできない領域が確実に存在する」

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元ツイートでは作家のお話になっているけど、これは恐らく作家に限った話ではないし、書き物に限った話でもないだろうな、というもの。年を経て経験を積んで成長すると、なぜか逆に出来なくなること、書けなくなることが生じてくるというもの。

老化によってとかではなく、これは多分経験をして学んで成長したがためではないかな、というのが個人的な感想。つまり賢くなればなるほど、その知識情報にとらわれて、行動が束縛されてしまうため。徹夜を続けたりエナジードリンクの飲みすぎは体を壊すとか、熱っぽいのに無理していると風邪が悪化してしまうとか。人はそういう経験をして学び、謙虚に、賢くなっていくのだけど、その賢さが行動を束縛してしまう。

賢さ、経験の上で除外された選択肢の中に、実は素晴らしい結果が生じたかもしれないのにもかかわらず。

確からしさ、安全性のためには知識や経験は不可欠で、それがあるからこそ人は成長を求めるのだけど、そればかりだとこじんまりとまとまってしまい、面白みのないものになりかねないということなのだろう。ある意味「童心に帰って」とは、この類の話に通じるものがあるのだろうな。

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このページは、不破雷蔵が2020年11月 1日 07:26に書いた記事です。

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