「あつまれ どうぶつの森」は日本国内だけでもすでに700万本以上売れている

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オンラインゲームは多数がプレーすることでコミュニケーションツールというか情報拡散のためのインフラ的な存在となりうるから、政治とか販促とかに使う界隈も登場する。それが良し悪しかという観点で、今回のあれこれは結構興味深かった。結局のところ、思慮ができる人が内部にいなかったということでしかないんだよね。

で、それはともかくとして。今回の一連の騒動で解説をする際に色々と資料を精査する中で確認したことを。「あつまれ どうぶつの森」ってすでに、ダウンロード版込みだけど、日本国内で700万本以上は売れている。すげーとしか言いようがない。しかも発売は2020/3/20で、2020年3月期で384万本もでている。つまり10日ちょっとで384万本も売れた計算。

寡占化というと語弊があるかもしれないけど、売れるものは無茶苦茶売れて、売れないものは閑古鳥。どのようなソフトでもその傾向はあるのだけど、その二極化が進んでいるのかな、とも思ったりする。この勢いだと1000万本も不可能ではないかもしれないな。

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このページは、不破雷蔵が2020年9月 7日 07:43に書いた記事です。

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