ルールを守らなければその場にいる権利はない

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先日ちょいと話題に上った、映画館でのスマホ利用の話。光が周囲の人の観賞の邪魔になるとか、音や声が映画の音をさえぎるとか、ちょいと考えれば他人の邪魔になるからアウトというのはすぐに理解できるようなものだけど。利用を肯定する人にとっては「ちょっとぐらいいいじゃん、大丈夫」という自分勝手・自己論理の展開とか、さらには「人に迷惑はかかるかもしれないけど、自分が使いたいのだから仕方がない」という開き直りな話まである。そしてスマホの密着感とか重要性から、仕方がないのではという意見も出てくる。

けれど指摘されている通り、その場における最低限必要なルールを守らなければ、その場にいる権利はない。自分設定のルールを最優先事項であると勝手に定義しても、それは周囲には通用しない。お腹が減ったからお金はないけど定食を出せとか、今ならばマスク着用義務のお店にマスクを着けずに入って大騒ぎするようなもの。

義務は果たさず権利を求めるのが、いかに横柄で理不尽な行為であるか。映画館でのスマホ利用を求める声って、結局はそういうことなんだよね。スマホにすぐに対応できなきゃ死んじゃうとかいうのなら、病院に行った方がいいよという返事しかかけられないし、そもそもあなたの都合で他人が理不尽な迷惑を被ることを許容するような場所ではないのだよ、と。

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このページは、不破雷蔵が2020年8月22日 07:44に書いた記事です。

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