コンビニのレジ袋が有料化されてから

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例のお店でのレジ袋有料化。スーパーなどではサッカー台が最初から用意されているしかごの色区分などもされているから大きな問題はないのだけど、コンビニは元々お店側から提供されるレジ袋に詰めてお客に渡すというオペレーションが前提で設計されているから、色々と問題が生じている。指摘されているような万引きリスクのアップとかついで買いがされなくなったとかホットスナックが売れなくなったとか、いずれもちょっと考えれば容易に理解ができるようなもの。確かにマイバッグにホットスナックとかちょっと無いよなあ、という感じ。

また、コンビニはさくりと買い物ができるように極力手間を省くお店であり、極論としては自販機の集大成的な場所でも構わない。アマゾンゴーとかのような自動レジが行き着く形。なので自前で何かアクションをしようというお客は想定されていない。手間が増えればその類のお客は離れてしまうのは当然の話。ゴミ箱云々はまた別の話だとは思うけど。


シールを貼るってのは以前から行われていたけど、それが必須となるとやはり手間が増えていることに変わりはない。

実のところ牛丼チェーン店とかファミレスとか一部のスーパーにもあるように、経産省の話があっても、ちゃんと定められた決まりを守れば、これまで通りレジ袋は無料で提供できる。サッカー台が用意され、自前の袋で商品を詰めるような前提となっているお店ならともかく、提供されたレジ袋で店員が商品を詰めてその袋ごとお客に渡すという店舗設計になっているコンビニとか100均では、有料化する必要はないと思うのだけどね。

結局は有料化しないと世間から何か言われるかもしれない、ならば有料化した方がリスクは抑えられるという判断が働いたのだろうと思うけど。コンビニにとってはレジ袋の有料化は失策に違いない。

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このページは、不破雷蔵が2020年7月13日 07:48に書いた記事です。

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