お薬手帳は一人一冊

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お薬手帖ってのは持ち主がどのような薬を服用しているか、そしてそこからどのような治療をしているのかを確認するための忘備録みたいなもの。本人がチェックするのはもちろん、医療機関などが何かある時に確認する時には欠かせない存在となる。複数の病院を利用している人はもちろん、下手をすると同じ病院内でも別の診療科にそれぞれ通院している場合、把握をするために必要となる(普通の病院は診療科が違っていてもデータは共有しているはずだけど。はずだけど)。

つまりお薬手帳は一人一冊という利用スタイルが望ましい...というかそれが普通。何か後ろめたいというか隠しておきたいからか、病院ごとに手帖を変えるってのは、何のメリットも無い。

また、指摘されているけど、薬局でシールだけもらって自分で貼るってのも基本的にはダメ。その場で貼ってもらう。自分で貼るからシールを寄越せなんてことになると、必ず面倒くさくて貼らずに放置し、お薬手帖の意味が無くなるってケースが出てくる(実例の目撃証言がある)。

お薬手帳は日記とか手帖をつけるのと同じ。結局は自分にとって役立つものとなるのだから、正しく使いこなそう。

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このページは、不破雷蔵が2020年1月30日 07:06に書いた記事です。

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