詐欺的広告を容認するどころか太鼓持ちする風潮

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以前もちらほらと触れていたけど、5ちゃんねるとか当方のサイト自身にもよく登場する、詐欺的内容のビビットアーミーの広告。あからさまなR18ではないのだけどそれと認識されてもおかしくないようなものも多々あるし、第一宣伝している対象物の内容を正しくアピールしていない。さらにそういう広告手法を太鼓持ちするかのような記事を法人系のサイトが紹介するという事態に至り、それってどうなんよという声が一気に噴き出てきた。

語られている内容にはほぼ同意できる。「面白ければ、クリックされるのなら、問題のある表現だったり誤認されるようなものだったりそもそも対象物の宣伝になってないけど別にいーじゃん」という開き直り感が強く感じられる。結局はこれも以前何度か言及したけど、グレーゾーンを濫用して食い逃げを図ろうとする手口に違いないんだよね。そして食い逃げした当事者以外の皆が損をするというパターンに終わることは容易に想像できる。


悪いものを指摘せずに放置すると、その業界そのものの信ぴょう性・信頼性が損なわれてしまう。容認していると認識されるからだ。ビビットの場合はいらすとやさんのイメージを使って「ごめんなさいね、てへぺろー」的な広告も出しているので、確信犯フルスロットルであることに違いは無く。

表現の自由は認められるべきだけど、自由奔放無責任とか詐欺のようなものの横行まで自由として認められているってわけではないと思うのだな。それこそヒャッハーな世界も自由だとして許容されてしまいかねない。その辺は常識と良識に鑑みてグレーゾーン的なものの存在を許す中で判断されるべきなんだけど、悪用されると「じゃあグレーゾーンは無し」ってことになってしまうのだよね。

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このページは、不破雷蔵が2020年1月25日 07:21に書いた記事です。

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