「政府やお役所が隠している、伝えない事実」の実情

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ソーシャルメディアやら新聞の論説的な記事とかレポート系の取材記事だと、この類の論調のお話がよく登場し、話題に上る。国はこれを隠している、お役所では教えてくれない云々。で、それを説明している資料はどこから持ってきたのかというと、公的機関の開示情報とか自治体のサイトだったりして、大いにずっこける。補助金制度の話とかよくあるよね。

それを別にしても、「政府やお役所が隠している、伝えない事実」として語られる内容の少なからず、いや多分は、語っている本人が不勉強だったり調査不足で政府やお役所が開示している情報に手が届いていないだけのことが多い。だから得てしてこういう話には「でもここにあるよねー」という公的情報でツッコミを入れられてしまう。

...などとツッコミを入れると「自分がリーチできない場所で説明されているのは配慮不足だ説明不足だ俺様のお気持ちファーストだ」と逆切れをするケースが多々ある。そのような逆切れには、知りたい人がどのようなことを知りたいのかを明確に教えてくれていたのかな、あるいは自分自身が分からないことは何なのかをしっかりと掌握していたのかな、と思う次第。超能力者とか神様じゃないんだから、これが欲しいのであろうという情報を即時に判断して提供できるはずも無い。第一、そのようなアドバイスをしようものなら、プライバシーの侵害とか余計なお世話だと怒ってくるに違いない。


指摘されている通り、昨年の年金2000万円問題は好例だったりする。調べればさくりと解答と真意が分かるはずなのに、殊更に騒ぎ立てて問題が変な話になってしまった。調べれば、せめて調べた人に耳を傾ければ、正しいことが分かるのに。

ただレスされている通り、情報が隠してある云々ではなく、騒いで政府を社会を叩くのが主目的だという話もある。ならば仕方が無いかなという気もするのだけどね。

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このページは、不破雷蔵が2020年1月21日 07:45に書いた記事です。

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