キリ番ゲットとか来場者100万人記念ぐらいの意味

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思い返してみれば先日から統計値が切りの良い数字になった、最大値・最小値になった、割り込んだ・突破したことで大きな騒ぎになっている...というよりはされている事案が次々生じている感じがある。自殺者数の1万人割れとか出生者数の90万人割れとか(ツイートの100万人は思い違い)、子供の視力の悪化度合いの過去最高更新とか。

確かに〇×人割れとか●△人突破とか、過去最高値記録とかいう話には、人は飛びつきやすい。それだけで何か大きな出来事が起きたように思えてしまう。けれど、例えば100メートル走の時間記録とか、長寿の記録とかならともかく、今回上げたような統計上の数字に関しては、さほど大きな意味合いは無い。自殺者数とか出生者数は減少傾向を継続しているし、子供の視力の悪化は進んでいる。傾向だった動きが続いているだけの話で、たまたまきりの良い数字とかかわる動きがあったり、記録を更新しただけの話。

結局これらの動きって、報道が大騒ぎするような類のものでは無い。せいぜいブログやウェブサイトでの来場者1万人目きっかりとかいったキリ番ゲットとか、遊園地での来場者数累計100万人達成ぐらいの意味しか持たない。

ネタとしては手軽に注目される美味しいものなので、報道が殊更に騒ぎ立てるけど、あまり深い意味は無いので、その点は注意しておこう。

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このページは、不破雷蔵が2020年1月19日 07:26に書いた記事です。

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