男女でがんによる死亡率が大きく違う件

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先日発表された人口動態統計の中身を色々といじっていた時に気が付いたこと。表組にあるのは人口10万人対の、それぞれの病症による死亡率。例えば悪性新生物<腫瘍>の男性は361.6とあるので、男性10万人につき361.6人が悪性新生物<腫瘍>を主起因として亡くなっている。単純確率は0.3616%。

で、悪性新生物<腫瘍>全体の比率からして男女では1.5倍程の差があるのだけど、部位によってかなり大きな違いが出てるんだよね。男女それぞれで特有の部位のはともかくとして、例えば胃とか食道とか。まだ肺ってのは喫煙率の違いが男女で大きく異なるから分かるんだけど。


結局、本質の生活習慣の違いとか、DNAとかの体の構造自体で違いが生じてしまうのか、それともがん検診の診療度合いとか......ってそれはむしろ男性の方が多そうな気がするのだけど。

この辺りの話、ちょいと探っただけでも専門機関の論文とか解説記事がちらほら見つかっているので、時間があれば本格的に探りを入れたいところ。人口動態調査の結果そのものについても、単年ではなくて経年とかの動きもチェックすると、面白い動向が確認できるかもしれない。

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このページは、不破雷蔵が2019年12月 3日 07:46に書いた記事です。

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