風邪薬を飲まねばならないぐらいのしんどい状況なら休め

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以前にも何度か言及した話だけど、未だに製薬会社がこの類のプロモーションを続けているのにがっくりくる。風邪薬は飲んだ上で安静にしていないと効力を十分に発揮しないものではあるし、そもそも薬を飲まねばならないようなしんどい状況で、日々の業務を続けさせること自体がブラック以外の何ものでもないし、公衆衛生やら健康管理の上でも問題がある。

せきとか鼻水が止まっても、当人が風邪をひいている、体調を崩していることに違いは無い。当人が何かトラブルを起こしたり、周囲に感染するリスクはどのように考えているのだろう。それとも速攻で風邪そのものを治癒してくれるのだろうか。

「この方が受けはいいから」「商品が売れるから」という理由は分かる。けれどそれが正しいか、一般人向けの広告として正当なものか、よく考えてほしいものだ。そもそも「絶対に休めない」って状況自身がブラックの促進でしかないのに。

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このページは、不破雷蔵が2019年11月14日 07:40に書いた記事です。

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