「子供」と「子ども」

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今の政権に代わった2012年末辺りだったかな、に文科省などで動きがあって、「子ども」という表記を「子供」に戻せ(書き換えろ、ではない)という話があった。今でも公文書においてすら混在しているけど、文科省では「子供」に書き直されている。

で、これについて難癖をつけてくる界隈が出てきたということで覚え書き。ちょっと時間が無いので探しきれなかったけど、大元は「子供」表記だったものが差別だ云々ってことで「子ども」表記にされてしまい、それが戻ったのが今政権に入ってから。「子ども」にしてしまったのがいつ頃なのか、記憶では前政権になった前後かな、という気もするのだけど、証拠が見つからないので留保。公的文書を時系列的にたどれば分かるのだろうけど。


表記については2013年の時点で、2009年に書いたメルマガの内容を引用する形で色々と説明をしていたのを思い出す。少なくとも2009年辺りから「子ども」表記は目立つ形で使われているようになっているのかな、と。これもまた、ポリコレだね、という感じで。


「人身御供」とか子供が奴隷的に使われてきた時代を連想させるからという話もあるけど、結局はお気持ちファースト以上の意味はない。そういう話を正当化してしまおうという声が絶叫の形で高まるから、世の中おかしくなってしまうのだろうなあ、という感はある。第一、そんなことをいったら「子ども」の「子」ですら差別的に思う人もいるかもしれないから「こども」にしようと言い出しかねないし、「こども」という表現すらアレだから、他の言い方を考えねばという話になってしまう。おバカさんではある。

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このページは、不破雷蔵が2019年10月27日 07:33に書いた記事です。

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