「すぐ消す」のは「消したら増える」フラグ

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当方のツイッターでのタイムラインではほとんどその類のは見られないのだけど、プライベートな写真とかデータなり、いかがわしいネタ的なものをすぐに消すから大丈夫との認識でツイッターに上げて、その際に「すぐ消す」「あとで消す」というフレーズを用いることが多いらしい。恐らくは動画共有サイト辺りでの文化が流れ込んでいるのかな、という気もする(「すぐ消す」「あとで消す」「あとで会員のみに」なんてフレーズがよく使われ、実際に消したり移動させたりしなくても、人気を高める効用があると考えれば道理は通る。「先着100名様」「期間限定」と同じ考え)。

他方、この類はツイッターでは特に、容易に検索されて取得されてしまう。指摘の通り、同じようなフレーズが同じような用途で使われるため、そのフレーズが一種のフラグとして成り立ってしまっている。

そして検索され取得された画像がどのような使われ方をするか、それはケースバイケースではあるけど、決して掲載した側からすれば都合の良い話ではない。後悔することだけは違いない。公開して後悔とはこれいかに。

恐らくは多分に、ちょっとだけなら大丈夫、自分の親しい相手、善意の人にだけ公開するつもり、ぐらいの感覚なのだろう。短時間なら広範囲に広がることは無い、的な。ただ、この考えって、ネット時代の情報の意味合いを根本的に間違って理解してしまっているのだよね。それこそ瞬間でも情報をオープンにしてしまえば、それは世界中に広がる可能性があり、そして一度広がった情報は原則として消えてしまうことは無い。自分のパソコンのセキュリティソフトを数分オフにしていると、あっという間に多様な悪さをするものに感染してしまうのと同じ感じ。

悪いことは言わないから、ネット上にその類の情報を流すのは止めた方がいい。ネットではちょっとだけよは永遠と同義なのだから。

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このページは、不破雷蔵が2019年10月18日 08:01に書いた記事です。

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