ロケ弁カレーをカップ麺で

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日清食品株式会社 (社長:安藤 徳隆) は、「オーベルジーヌ監修 ビーフカレーヌードル」を2019年10月21日(月)に全国で新発売します。「オーベルジーヌ」は、東京・四谷に店舗を構える1986年創業の宅配欧風カレー専門店です。手作りにこだわった本格カレーは、映画やテレビの出演者やスタッフが撮影・収録現場で食べる "ロケ弁" として、芸能界で絶大な支持を集めており、これまでに300回以上もテレビや雑誌などで紹介されています。今回発売する「オーベルジーヌ監修 ビーフカレーヌードル」は、「オーベルジーヌ」の人気メニューである「ビーフカレー 中辛口」をカップ麺で表現した商品です。

ロケ地で配られるお弁当、現場の士気を大いに左右するだけに、気合を入れる必要があるというのが定説だけど、一方で経費削減のあおりを受けやすいことでも知られている。カレーがロケ弁で配られて、しかも好評を博するとか随分と異例だよなぁ、という気がするのだけど(カレーは美味しいし人気もあるけど、香りが強いからねえ)。

その人気のあるロケ弁カレーをカップ麺で再現したというのがこの商品。日清は例のカレーメシの技術があるのだから、むしろカレーメシスタイルでそのロケ弁カレーを再現した方がありがたい、元々の味に近づける気もするけど、そういう野暮な話はさておくとして。やはりどんな味なのかは気になるところ。映画やテレビの出演者などに評判のカレーってどんな味なんだろう。

具材に入っている「大豆ビーフ」ってのも気になるところ。大豆たん白を主原料とした、牛肉のような味わいの具材って、ちょっと想像がつきにくい...というか精進料理とかにも使えないかな、これ。

ともあれ、発売は10月21日から。パッケージも目立つものだし、発売されたら一つ調達してもいいかな。

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このページは、不破雷蔵が2019年10月 1日 06:48に書いた記事です。

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