「科学振りかざす」を新聞社が発する意味

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科学というのは世の中に存在する一定の決まり、定めについて、それを用いたり見出したりする学問。思惑とか感情とか思い付きとのような、定理から外れたものとは相反するもの。同じ定規を使えば誰が測っても30センチのものは30センチでしかなく、気に入らないからと20センチになってしまうことは無い。

それを、報道を担う新聞社が、ましてや科学的な色合いの強い原発・電力情報を発するアカウントが、「科学振りかざす」などという文言を用いて感情論で語り出すというのは、どういう心持ちなんだろうか。科学で示すと自分の思惑が上手くいかないので、それ以外の物差しを持ち込みたいということなんだろう。

新聞ってのは報道機関でもあるけど言論機関でもある。言論だから何を言ったってかまわないだろうとの主張もあるだろう。それはそれで正しい。けれどそれを正論とするのなら、同アカウントの、そして朝日新聞そのものの科学的な信憑性、確からしさは皆無なものとなってしまう。

科学とは違う物差しを使って測りたいとのことなのだから、これまで測ってきたあれこれについても、果たして本当に正しいものなのか疑われてしまう。当然、今後測るであろうものに対する信憑性も無くなる。間違った、測り手にとって都合の良い物差しを使いたいということなのだから。

感情論を振りかざすどころか振り回して、新聞という名の商品を売るのが目的の朝日新聞社様、いかがお過ごしでしょうか。もう反社的な組織の機関紙とあまり変わらないよね。

というか今件の内容に限っても、トリチウム云々で大騒ぎして不安を煽って現状を創り出したのは朝日新聞などの新聞社による報道が加担している部分も多分にあるわけで。マッチポンプといわないかな。

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このページは、不破雷蔵が2019年9月27日 07:46に書いた記事です。

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