ネットと手元のお金の違い

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人によってはこういう感覚を持たない人もいるだろうし、持っていても額面によって違ってくるって場合もあるだろうけど、多くの人は共感をするはず。手元のお札を勘定しての買い物と、ネット上で数字だけであれこれしての買い物は、たとえ同じ金額だったとしても、踏ん切りというか、支払の判断基準が違ってしまう。

やはりこれはお金が単に数字として、しかもデジタルな存在でやりとりされるのか、自分の目の前で実体化した紙幣としてのもので、しかも手に取る形で存在しているかの違いなんだろうな。認識できる方法が複数なので、それだけ大きなウェイトを感じてしまう。

この現象って現金払いとクレカ払いの違いでも生じているのだけど、ネットでそれを行うと拍車がかかる気がする。

無論これって見方を変えると、それだけ支払いが便利になった、必要なプロセスが少なくて済むって意味でもある。簡単にできるからこそ、歯止めとか自制心が利き難くなる次第。

これが良いことなのかどうかってのはまた別の話だけど、そういう現象があるってのは頭の隅にでもおいておいた方がいいのかな、と思ったりもする。

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このページは、不破雷蔵が2019年9月19日 06:52に書いた記事です。

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