無料でできることは無い

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例のフリーミアムとかお試しプレイとか試食とかって無料じゃないかという指摘をする人もいるだろうけど、それらだって生成には相応のリソースが必要でゼロからできたものでは無いし、提供側も何らかの形で対価を取得できるのが前提となっている。空からリソースが降ってくるわけでは無い。

そりゃ確かに何かをやろうとしている側は、安価で宣伝公知ができればそれに越したことはないし、その行き着く先は費用がゼロ円、つまり無償でってことになる。でもそれは、相手にタダ働きをさせられる方法は無いものか、と聞いているようなモノ。

時々ウェブサービスなどの案内で「無料で〇×してみませんか」的なものが来ることはあるけど、それだってオプションやら継続利用やらを半ば前提とした宣伝のようなものだし、指摘されているようにSNSでの活動も立派なコスト消費の行動。


それに指摘もされているのだけど、「なにかいい宣伝方法はないですか?(無償で)」と聞いてくること自体、聞き手へのタダ働きを期待しているよね。有益な情報を無料で手に入れようとしているのか、という感じ。

この辺り、直接物理的に表れない現金でなければ、コストとは考えないという風潮が影響しているのかなあ、と思ったりする。

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このページは、不破雷蔵が2019年9月 2日 07:15に書いた記事です。

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