まんがタイムきららキャラット2019年10月号 読了

■まちカドまぞく......巻頭カラーは怪しい住民。金魚のセリフは目を凝らすと読めるよ。そしてその方の正体が色々と分析されていく。しかし何でそのアイテムが必要になるのか。コメントレターは豪華絢爛。
■NEW GAME!......二本立てで二本ともサバゲー。なんでそうなる。コミュニケーションの一環ということでなんだろうけど。
■ブレンドS......かの方復活。長期休暇をした人にありがちなパターン。しかしこの豆苗ネタ、マジで数回引っ張られそう。少なくともチーズケーキには合わない。
■紡ぐ乙女と大正の月......タイムスリップもの第二回。タイムパラドクスとかどうなってるのかなとか、大正時代の考察は大丈夫だろうかとか色々と心配だけど、とりあえずはよくできてる。あっという間に連載化ってことで期待もされているらしい。
■RPG不動産......巻中カラーでお風呂回。風呂の中で浮き輪を使うとか、それをやるとお尻だけ温かくて気持ち悪いとか、色々と普通には無い描写っていうか、こんな話、あったよね。でもオチは素晴らしい。
■聖なる次元の管理人さん......巻中カラーで元の世界に戻ってオシマイ、というわけでは無く。大学の研究室からのオーダーも合わせ、色々と次号以降の伏線も。ちゃんと最後までオチをつけるつもりかな。いや違う、まだ結構続く雰囲気。
■正義ノ花道......なんか色々とわき道にそれていた感じだったけどようやく本ストーリーに。大ゴマ使いまくりで、やる気満々。

「ひだまり」はお休み。次号も「まちカド」が表紙でドアプレートが付録...ってどんなドアプレートなんだ？ 「聖なる次元の管理人さん」はまだまだ続きそうなので一安心。